こんにちは、夏凪です!
今回は「パチンコ初心者に伝えたいこと」についてまとめています。
ところで皆さん、データロボサイトセブンは利用していますか??
最近では一部でデータを公開しているホールもありますが、データロボサイトセブンなどの有料サービスでないと見れないホールも多いのが現状です。
また、細かい情報もこのデータロボサイトセブンでは見ることができるため、ホール攻略には欠かせない内容となっています!
料金は月額550円/税込となっており、1日単位で見ると20円もかかりません!
個人的にも視認性が高く、表示も早いので一番使いやすいと感じます。
マイホや人気店の狙い台を見つけるためにはデータ攻略が必須です。その上で、このデータロボサイトセブンは非常にお勧めできるサービスとなっています!
はじめに
本記事を執筆した経緯として、僕も大学生になってパチンコに行ったのですが初めては本当に何から何までわかりませんでした(笑)
友達と一緒に行く、店員さんに聞く。これは絶対に正しいのですが、一応行く前に最低限の知識は持っておいた方がいいと思いますのでこちらで予習していただければ幸いです。
また後半では、パチンコに勝利した後の換金までの流れまで紹介しているので参考にして頂ければと思っております。とにかくまずは、これを読んで一度パチンコの世界に飛び込んでみましょう!
※注意:パチンコは「18歳」になってから。高校生以下は入店禁止です!
その1:お店に行く前に知っておくべきこと
突然ですが、皆さんはメダルゲームをやったことはありますか?
お金でいくらかのメダルを借りて遊ぶあれですね。当たったらたくさんのメダルがもらえるやつ。
それをやったことある、と言う人はパチンコの仕組みは簡単に理解できるんです。
パチンコとは云わば、勝てば「お金」が返ってくるメダルゲームである
ゲームセンターで遊ぶゲームは、いくらコインを増やしてもそれが得になることはありませんでしたよね。まぁ次また来たらそのコインで遊べるぐらいの利点しかありません。
しかし、パチンコはたくさん玉を稼げば稼ぐほどその分お金が戻ってくるのです!(厳密に言うと当たった分の「景品」がもらえ、それがお金と交換できるという形です。)
そしてパチンコにおいて玉を交換する際に知っておきたいのが「4ぱち」と「1ぱち」の違い。
これは言葉の通りなんですが、一つの玉を借りるためにかかる費用のことを言っています!つまり…
- 「4ぱち」→1玉/4円で球を得られる(増えた分は1玉4円で交換できる)
- 「1ぱち」→1玉/1円で球を得られる(増えた分は1玉1円で交換できる)
- 交換率は店舗によって異なる場合がありますので注意してください。
ちなみに他にも「2ぱち」や「0.5ぱち」なんてものもありますが、基本はこの二つのレートがあると思ってくれれば大丈夫です。
また「1ぱち」はよく「遊ぱち」なんて言われることもあります。言ってしまえばゲームセンターにおいてあるゲームとそこまでレートは変わりませんからね。
その2:プレイするまでの流れ
パチンコ屋についての予備知識を得たら、実際に近所にあるパチンコ屋へ行ってみましょう。
まず入店すると、そこにはたくさんのパチンコ台が並んでいます。
行ってから何を打つか考えてもいいですが、行く前にパチンコに関するサイトで好きなアニメの台などの打ってみたい台が店舗にあるかを調べてから行くのがベスト。
★おすすめ
https://www.p-world.co.jp/index.html
こちらのサイトでは店舗名を検索すると、店舗に置かれている機種の一覧を見ることができます!
人が座っていない台を見つけたらそこに着席する、わけなんですが。
ここで注意として、飲み物やたばこが置いてあったり上着がかかっている台は他人が打っている台なので座ってはいけないという暗黙のルールがありますので気を付けてくださいね。
また朝一の時間帯は抽選が行われているため10時開店でも10時から入ることはできない場合がありますので、開店してすぐの時間には来店しないようにしましょう!
その3:プレイしてから帰宅までの流れ
座ったらまず、パチンコ台の左上にある「サンド」と呼ばれる場所にお札を入れましょう(小銭は入れることができないので注意です!)
そして入金すると、下の写真のように玉皿の所の数字が0から変化しているのが分かります。(1000円入れると数字は10を示します。)
次に「玉貸」というボタンを押すと、皿に球がバーと流れてきます。ここまでしてプレイ準備が完了するというわけですね。
ちなみに4ぱちの場合は一回に125玉(数字が5減ります)、1ぱちの場合は一回に200玉(数字が2減ります)の貸し出しが行われます。
ここまで来たら後は右下にあるハンドルをひねって球を打ち出しあたりを目指していくのみなんですが、その前にあたりを出すためには抽選を受ける必要があります。
そしてその抽選を行ってもらうためには、下の写真の青で囲っている「へそ」と呼ばれるところに球を入れなくてはいけないんです。
つまりハンドルを自分で調整しながら球を沢山へそに入れていき、抽選を受けて当たりを出すというのがパチンコの流れと言うわけです。
こうしてパチンコを遊んでいると、大当たりを引くときがあります。
その時は先ほどまで行っていたへそを狙った打ち方をしていくのではなく、「右打ち」を要求される場合があります。(写真のような感じ)
そんなときは、ハンドルを右に目いっぱい捻りましょう。こうすることでドンドン球が出てきます。
そして大当たりが終わり左打ちに戻してくださいと言う表示が出たら戻してください。
大当たりになると上皿にどんどん球が溜まっていきます。これが続くと玉詰まりと呼ばれる機械の不具合にもつながりますので玉抜きというボタンを押してこまめに下皿に球を流しましょう。
そしてこの球が下皿に一杯になりそうになったら、台の上部にある呼び出しボタンを押して店員さんを呼ぶと皿を新しいものと交換してくれます。
ちなみに近年のパチンコ屋さんでは「パーソナルシステム」と呼ばれる勝手に球を流してくれる機能があるホールもあるため、そういう場合は呼ばなくても大丈夫です!
そうしてパチンコを終わろうと思ったときに球の数がプラスになっている場合は、それらをお金に変えることができます。もし普通のホールであれば店員を呼んで計測してもらいましょう。すると獲得した出玉の個数が書かれたレシートがもらえます。
パーソナルシステムを導入しているホールであれば「玉貸」の横にある「返却」というボタンを押してカードをGETしましょう。それぞれで出玉数の証明ができるものを得たので、次にそのパチンコ屋にある受付に向かいそれらを提示します。
するとその出玉に応じた「景品」を渡されるんですが、それ自体はお金ではありません。下の写真のようなやつです。
え、お金で交換してもらえるんじゃないの!?と驚くのは少し待ってください(と言う僕も最初は分からなくて店員さんに聞いてしまいましたが笑)
これをもって景品交換所と言う場所に行くことでお金に変えることができるんです。
なぜそんな面倒なことをしてるの?と思った方はこちらを読めば一瞬で分かります。
またそれぞれのお店で景品所の場所が分かりにくい場合があるので、そんな時はこちらのサイトの店舗情報を調べるとすぐにわかるのでお勧めです。
「パチンコ初心者に伝えたいこと」まとめ
ということで今回は「パチンコ初心者に伝えたいこと」についてまとめてきました。
皆さんのお役に立てていれば幸いです!
また当ブログではパチンコ・スロットに関する様々な情報を発信しています!
以下のおすすめ記事もぜひ参照してみてくださいね〜。
ではまたお会いしましょう!